お疲れ!45000人を魅了したジェジュン、今度はJYJ大規模ファン博覧会でメンバーと合流!MV公開中

2013年06月27日21時52分芸能

45000人を魅了したJYJジェジュンが、日本ファンと一緒に5か月間続けたアジアツアーを終了した!ツアーの様子は、公式サイト「NEWS」にて25日のレポートに続いて、本日27日も写真と一緒に公開されている!また、サイトにはJYJが30億ウォン以上の制作費用を投じて実現したファンのための大規模ファン博覧会「JYJ MEMBERSHIP WEEK」の様子も紹介している…また公式サイトには会員登録なしでも視聴できるたくさんのミュージックビデオを公開している。

このファン博覧会は、昨年も開催された「JYJ MEMBERSHIP WEEK」ツアーでの企画の一部で、JYJ official fanclubメンバーシップ正会員のために開催される大規模ファンミ-ティング企画。このイベントは、商業性を排除したという点で心のこもった新概念のファンサービスだという評価を受けており、ペク・チャンジュ代表は「JYJ MEMBERSHIP WEEKは商業性を排除し、アーティストとファンだけが共存する場を設けるために企画された。今年で2回目を迎えたが、企画段階から一過性のイベントではなく継続的なイベントとして定着させたい。一番の目標はJYJとファンの交流だ。多くのファンがJYJと思い出を作り、JYJもファンに愛や感謝を伝えることのできる祝祭になればと思う」とコメントしている。

今年は6月27日(木)~30日(日)4日間、韓国ソウルSETECで開催。開幕式には、ジェジュンはソロアジアツアーのグランドフィナーレである横浜公演のために開幕式には参加できなかったが、29日と30日に行われるファンミーティングには参加する。

今回の特徴は、メンバーの参加を大幅に強化した点。昨年はITコンテンツとJYJが結合したコーナーで、自ら描いた美術作品や写真で展示スペースを埋めつくし、ファンを歓喜させたが、今年はさらにグレードアップさせているようだ。

展示規模は3000坪前後で3つの館で構成。第1館はファンミーティングのためのスペース、第2館はメディアファサードスクエア、第3館はJYJのアートギャラリー&コンサートホールで企画された。特に、第3館はJYJ自らが制作したアナログ感性の美術品が展示されているとのこと。この作品は博覧会終了後、オークションで販売され、収益金額は寄付されるというJYJらしい思いやりも見せている。

実際にファンたちが参加するスペースも拡大された。展示場の片方にはパズルで完成させる大型壁画が造られ、JYJのメンバーに手紙を書けるよう葉書も用意されている。
展示場出口にはメンバーたちが描いた絵の中で気に入った作品にシールを貼り、点数を決める面白いコーナーも設けられた。

JYJのメンバーたちは29日と30日の2日間に渡ってファンミーティングを行い、韓国や日本のファンと時間を過ごす。29日には日本、30日には韓国のファンに出会う場を設ける。

この日、MEMBERSHIP WEEKの開幕前に取材陣とインタビューの場を設けたJYJのジュンスは「メンバーたちが自ら描いて作った作品であるだけに、ファンの皆さんと特別な時間を過ごせるのではないかと思う。メンバー3人が2日間、スタジオに閉じ込められ作ったものだ。その点を関心を持って見守っていただきたい」と述べた。

ユチョンは「展示場を見まわったが、個人的に非常に満足した。小さな幸せを感じることができるはずだ。思い出になるものもあると思う。これからもこのイベントが続いてほしい」と願いを語った。

この様子と、ユチョンとジュンスのツーショットの写真はグループの公式サイト「NEWS」で見ることができる。
また、TBS韓流★セレクトで好評放送中のユチョン主演のドラマ「屋根部屋のプリンス」は、明日28日最終回を放送する。こちらもお見逃しなく!⇒甘いキスと消える新郎ユチョン!明かされた真相に号泣!「屋根部屋のプリンス」第19-最終回あらすじと予告動画!

JYJ公式サイト